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第5章  カメラと画像の利用 > 3  画像の表示 > 表示モード

表示モード

LXイメージビューアは次の3つの表示モードを備えていて、必要に応じて切り替えることができます。

• 通常表示
• 一覧表示
• 1枚表示

通常表示

通常表示は、画面上部に画像一覧、下部に選択した画像が大きく表示される、標準的な表示モードです。

「表示」メニュー→「表示形式」→「通常」の順にタップすると、通常表示モードに切り替えることができます。

1. 画像一覧
   フォルダ内の画像が小さく一覧表示されます。一覧から画像をタップすると、画像が網かけ表示されると同時に周囲が赤い枠で囲まれ、下部にタップした画像が大きく表示されます。また、サブフォルダがある場合は、フォルダアイコンが表示されます。フォルダアイコンをタップすると、そのフォルダに移動します。
2. タイトル
   撮影日時／ファイル名／更新日時のいずれかが表示されます。表示項目は、「表示」メニュー→「タイトル」の順にタップすることで選択できます。
3. 選択画像
   画像一覧でタップした画像が大きく表示されます。
4. ツールバー
   使用頻度の高い操作が並んでいます。

   1階層上のフォルダに移動します。 画像を左に90度回転します。 画像を右に90度回転します。 一覧表示モードに切り替えます。 1枚表示モードに切り替えます。 スライドショーを開始します。 LXカメラを起動します。カメラについて詳しくはカメラをご覧ください。

5. メニューバー
   次のメニューが並んでいます。なお、メニューの詳細については、ヘルプをご覧ください。
   • 「ファイル」メニュー：画像を開いたり、保存したりします。
   • 「画像」メニュー：画像を回転させるなどの編集や、メモを追加したりします。
   • 「表示」メニュー：画像の表示順や表示モードの選択などを行います。
   • 「ツール」メニュー：画像メモ用のペンの種類を選択したり、画像を送信したりします。
   • 「ヘルプ」メニュー：バージョン情報を表示します。

一覧表示

一覧表示は、画像一覧が全画面に表示されるモードです。

「表示」メニュー→「表示形式」→「一覧」の順にタップすると、一覧表示モードに切り替えることができます。

1. 画像一覧
   フォルダ内の画像が小さく一覧表示されます。一覧から画像をタップすると、1枚表示モードに切り替わり、全画面にタップした画像が表示されます。また、サブフォルダがある場合は、フォルダアイコンが表示されます。フォルダアイコンをタップすると、そのフォルダに移動します。
2. チェックボックス
   画像の回転などを行うときに、対象となる画像をタップして にします。
3. タイトル
   撮影日時／ファイル名／更新日時のいずれかを表示します。表示項目は、「表示」メニュー→「タイトル」の順にタップすることで選択できます。
4. ツールバー
   使用頻度の高い操作が並んでいます。

   1階層上のフォルダに移動します。 画像を左に90度回転します。 画像を右に90度回転します。 通常表示モードに切り替えます。 スライドショーを開始します。 LXカメラを起動します。カメラについて詳しくはカメラをご覧ください。

5. メニューバー
   通常表示の説明をご覧ください。

1枚表示

1枚表示は、画像が1枚だけ全画面に表示されるモードです。

「表示」メニュー→「表示形式」→「全画面」の順にタップすると、1枚表示モードに切り替えることができます。

1. 画像
   一覧表示モードから画像を選択したり、通常表示モードから1枚表示モードに切り替えたりしたときに、全画面に表示されます。
2. ツールバー
   使用頻度の高い操作が並んでいます。

   画像を1段階拡大します。 画像を1段階縮小します。 画像を左に90度回転します。 画像を右に90度回転します。 前の画像を表示します。 次の画像を表示します。 一覧表示モードに切り替えます。 通常表示モードに切り替えます。 手書きメモが入力できる状態にします。この状態にすると、ツールバーが手書きメモ用のものに変わります。詳細はスタイラスペンでの編集をご覧ください。

3. メニューバー
   通常表示の説明をご覧ください。

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