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QUADERNO(クアデルノ)【公式サイト】
Q&Aナンバー【5911-4023】更新日:2025年7月23日
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[QUADERNO] 本体ソフトウェアをアップデートしたら「今回のソフトウェア向けにデータ変換を行う必要があります。」と表示されるようになり、ドキュメントの編集ができなくなりました。
| 対象機種 | 2024年11月発表モデルQUADERNO A4 (Gen. 3C) (FMVDP43CA4)、他・・・ |
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| 対象OS |
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質問
電子ペーパー QUADERNO(クアデルノ)本体ソフトウェアをアップデートしたら「今回のソフトウェア向けにデータ変換を行う必要があります。」と表示されるようになり、ドキュメントの編集ができなくなりました。
回答
※本体ソフトウェア バージョン 2.2.09.07010FP以降が対象です。
- 本体ソフトウェアをアップデートした後、クアデルノに格納されたドキュメントに対して、最新のソフトウェアに対応するようデータ変換を行います。
「今回のソフトウェア向けにデータ変換を行う必要があります。」と表示されている間は、本体メモリーの空き領域が不足しており、データ変換が完了できていません。
表示されるメッセージの内容に従って、クアデルノを操作してください。
なお、データ変換が完了するまではドキュメントが「読み取り専用」で開くため、書き込みができません。 - データ変換が完了すると、「今回のソフトウェア向けにデータ変換を行う必要があります。」は表示されなくなり、ドキュメントの編集が可能になります。
- 次のメッセージが表示された場合は、本体メモリーの空き領域を確保する必要があります。
- 「データ変換に必要な作業領域が足りないためデータ変換を中断しました。」
- 「データ変換に必要な作業領域が足りないためデータ変換が完了していません。」
本体メモリーの空き領域が少ない場合、データ変換を行うことができません。
メッセージ内に必要となるデータ削除量が記載されているので、「ごみ箱」フォルダー内に残っているファイルやフォルダーの削除、またはパソコン等にドキュメントを一時的に取り出しするなどして、本体メモリーの空き領域を確保してください。 - 次のメッセージが表示された場合は、クアデルノの電源を切り、再度電源を入れる必要があります。
- 「本機の電源オフ、電源オン操作を行ってください。」
データ変換に必要な本体メモリーの空き領域は確保されています。
再度データ変換を行うために、電源ボタン(
)を約3秒長押しして電源を切り、再度電源を入れてください。 - データ変換中は、クアデルノ上に「お待ちください」と表示されます。
このメッセージが表示されている間は、以下の操作は行わないでください。- クアデルノ本体上の操作
- QUADERNO PC AppまたはQUADERNO Mobile Appからのクアデルノの操作
- パソコンからのクアデルノの「内部共有ストレージ」フォルダーに対する操作
ご参考



