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FMV

本ページで紹介している製品は、2009年4・6・7月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

FMVまるわかりガイド
デジタル放送を楽しむ 映像/写真 簡単便利

デジタル放送を残す(Fシリーズ注1、LXシリーズ、TEOシリーズ、NWシリーズ、NFシリーズ注2)

注1  F/D90D、F/D70Dのみ        注2  NF/D85Dのみ

目的にあわせてデジタル放送を残せる『移動(ムーブ)』&『ダビング』機能。

移動(ムーブ)機能

ハードディスクに録画してある録画番組(地上デジタル放送やBS/110度CSデジタル放送)をBlu-ray Disc(LX/D90D、TEO/C90D、NWシリーズ、NF/D85D)またはCPRM対応のDVD(注3)に保存する機能です。これによって、FMVで録画したデジタル放送の番組をCPRMに対応した他の機器で再生することができます。気になる番組をどんどん録画したい方におすすめです。(注4)

ダビング機能(注5)

ハードディスクに録画してあるダビング10未対応の録画番組をハードディスクに残したまま、Blu-ray Disc(LX/D90D、TEO/C90D、NWシリーズ、NF/D85D)またはCPRM対応のDVD-RAM(注3)に一回だけ保存することができます。大事な番組は、パソコンにもDVDにも残しておきたい方におすすめです。(注4)

注3  LXシリーズ、TEOシリーズで画質変換した番組以外の保存時はSD解像度に変換されます。5.1ch音声の番組は2chにダウンミックスして視聴・DVD保存となります。また、パソコンでDVDを再生する場合は、「WinDVD®(CPRM対応)」をご使用ください。
注4  「DigitalTVbox」でデジタル放送をBlu-ray DiscまたはCPRM対応のDVDに保存する場合、すでに録画番組以外のデータが入っているときは追記できません。録画番組のみ入っているときは追記できます。(DVD-Rは追記に対応していません。)
注5  ダビングは録画予約時に指定する必要があります。またダビング指定の予約録画は1番組のみとなります。ダビング後、ハードディスクに残った録画データの移動(ムーブ)や再度のダビングはできません。

コピー制御の新ルール「ダビング10」に対応可能

内蔵ハードディスクに録画した「ダビング10」に対応したデジタル放送番組をBlu-ray Disc(注6)またはCPRM対応のDVDのメディアに対して、「コピー9回+ムーブ1回」が可能になる新たな運用ルールです。

コピー9回:ハードディスクに録画番組を残したままBlu-ray DiscまたはCPRM対応のDVDにコピーできます。&移動(ムーブ):10回目は移動(ムーブ)となりハードディスクの番組は消去されます。

注6 Blu-ray Discドライブ搭載機種のみ

対応メディアが拡充!

Blu-ray DiscやCPRMに対応したDVD-RAMに加え、DVD-RW、DVD-Rにもデジタル放送をダビングできます。

* DVD-R DL(2層)には対応していません。

BD-R BD-R DL(2層)、BD-R BD-RE DL(2層)、DVD-RAM、DVD-R、DVD-RW

DVDディスクの容量に合わせて残せる「ぴったりムーブ(移動)・ダビング」

2時間以上の映画やドラマ、スポーツ番組など、保存したい番組が1枚のDVD容量を超えてしまう場合でも、自動でデータ容量を計算をして変換処理を行い、DVD1枚に収まるように保存できます。

*  録画品質やDVDディスクの空き容量などにより、1枚に収まらない場合があります。また、対象となる番組は最長4時間までの番組となります。
*  LXシリーズ、TEOシリーズで「最高画質モード」以外で画質変換した番組は対応しません。

Blu-ray Discに保存したデジタル放送を編集

Blu-ray Disc(注7)またはCPRM対応のDVD(注8)にムーブ・ダビングしたデジタル放送の録画番組を、「DVD MovieWriter® for FUJITSU」で編集できます。

注7 BD-RE、BD-RE DLに対応しています。
注8 DVD-RW、DVD-RAMに対応しています。