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富士通

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あったかい心がつまった「らくらく本」ができました。

心温まるエピソードのご紹介

チャイム代わりに

聴覚障害の私は、FAXが通信手段でした。息子から、万が一の緊急連絡のために携帯購入を勧められて、字が大きく分かりやすいのでらくらくホンに決めて購入。4年前です。通信のみならFAXで良いのですが来客の時、特に宅配便の受け取りに困っていました。ある日、らくらくホンをチャイム代わりに活用することに気づきました。1回目配達は、もちろんパスです。再配達のときは、時間もだいたい分かるので、玄関に携帯電話番号をメモして貼って、かけてもらいます。バイブで気付いて、無事に受け取れるようになりました。また友人知人の来訪時も、玄関前でメールしていただいて安心して会えるようになり、これが一番のらくらくホン活用法かなと思っています。玄関のチャイムは、私にとってないのと同様ですから。最初らくらくホン購入の際は、家族のためにと、あまり自分は関心がなかったのが本音でした。こんな便利とは、想像がつきませんでした。「メールの楽しみ+他の活用術の便利さ=必需品=らくらくホン」私の定理です。今では一時も離せない大切な宝物、らくらくホンになっています。

アンドウナツさん 60代