お使いになる上での注意事項(法人向けパソコン)

FMV-D5160 Windows XP Professional

1

[現象・質問]

「Roxio Creator」でCD-RWディスクをフォーマットした後、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。

[対処・回答]

該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。
「Roxio Creator」でCD-RWディスクをフォーマットした後、ディスクは自動で排出されません。そのため、エクスプローラなどからCD-RWディスクを見ると、フォーマット前の情報が残ります。

2

[現象・質問]

休止状態から復帰した後、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、休止状態に戻ることがあります。

[対処・回答]

休止状態から復帰した後、キーボードやマウスなどの操作をせず、放置した状態が5分間続くと、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、休止状態に戻ります。休止状態から復帰した後、キーボードやマウスなどの操作をすると、「電源オプション」で設定した値どおりに動作するようになります。
本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:318355(http://support.microsoft.com/kb/318355/ja)をご覧ください。

3

[現象・質問]

Windows XP起動時に、「ネットワークドライブを割り当てたドライブへの接続に失敗しました」というメッセージが表示されることがあります。
また、エクスプローラなどで見た場合、ネットワークドライブに「×」が表示されることがあります。

[対処・回答]

エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。

4

[現象・質問]

イベントビューアに警告(ID:1517 ソース:Service Control Manager)が記録されます。

[対処・回答]

本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:837115(http://support.microsoft.com/kb/837115/ja)や、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:810616(http://support.microsoft.com/kb/810616/ja)をご覧ください。

5

[現象・質問]

127GBを超えるハードディスクに、Windows XPをインストールするとき、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。

[対処・回答]

Windows XPの再インストールをする前に必ず、すべてのドライブの必要なデータをバックアップしてください。
127GBを超えるハードディスクにインストールするときは、次の条件を必ず守ってください。条件を守らなかった場合、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。
・先頭の区画(Cドライブ)にOSを再インストールしてください。
・約127GB(131062MB)を超える区画には、OSを再インストールしないでください。
注:再インストール時の画面で表示される容量です。換算方法の違いにより異なる値になります。
・サービスパック未適用のWindows XPをお使いの場合、127GBを超えるハードディスクの領域は使用できません。OSをインストール後、Windows XP SP2および、SP2以降のサービスパックをインストールしてください。
なお、Windows XP SP1をお使いになる場合は、スタンバイまたは休止状態に入った場合やメモリダンプファイルの書込みなどでハードディスクドライバが破壊される場合があります。そのため、お使いになる前に本障害に対する修正モジュールを適用する必要があります。本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:331958(http://support.microsoft.com/kb/331958/ja)をご覧ください。

6

[現象・質問]

イベントビューアに警告(ID:1524 ソース:Service Control Manager)が記録されます。

[対処・回答]

本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:837115(http://support.microsoft.com/kb/837115/ja)をご覧ください。

7

[現象・質問]

省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示されることがあります。

[対処・回答]

本現象はOSの問題です。マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:812500(http://support.microsoft.com/kb/812500/ja)をご覧ください。

8

[現象・質問]

サスペンドおよび休止状態から復帰すると、イベントビューアにエラー(ID:7011 ソース:Service Control Manager)が記録されます。

[対処・回答]

サスペンドおよび休止状態からの復帰時にイベントログに記録されることがありますが、システムに影響を及ぼすものではありません。そのままお使いください。
本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報  文書番号:884511(http://support.microsoft.com/kb/884511/ja)をご覧ください。

9

[現象・質問]

メインメモリの容量が少ない環境でOSを起動し、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップします。

[対処・回答]

再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間を置いてから再起動してください。
また、本現象はメモリを増設することで解決できる場合があります。

10

[現象・質問]

ハードディスクに十分な空き容量がない場合、メモリダンプファイルが作成されません。

[対処・回答]

完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MBの空き容量(仮想メモリの容量は含まず)が必要です。
完全メモリダンプは次の手順で無効にすることができます。完全メモリダンプは、OSなどの障害を調べるうえで必要なファイルです。有効に設定しておくことをお勧めします。設定を変更すると、場合によっては、障害の原因を追求できなくなります。
1.管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
2.「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
3.「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」の「設定」をクリックします。
「起動と回復」ウィンドウが表示されます。
4.「デバッグ情報の書き込み」一覧で「(なし)」 をクリックします。
5.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
再起動を求めるメッセージが表示される場合は、「OK」 をクリックします。

11

[現象・質問]

プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示されます。

[対処・回答]

データ実行防止(DEP)はWindows XP SP2の機能で、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのものです。DEP機能の詳細については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:875351(http://support.microsoft.com/kb/875351/ja)をご覧ください。
対処方法として、次の手順でDEP機能からプログラムを除外することができます。
※プログラムの開発元やシステム管理者などにお問い合わせのうえ、問題のないプログラムであることを確認した場合のみ実行してください。
1.管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
2.「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
3.「詳細設定」タブをクリックし、「パフォーマンス」の「設定」をクリックします。
「パフォーマンスオプション」ウィンドウが表示されます。
4.「パフォーマンス オプション」ウィンドウの「データ実行防止」タブをクリックし、「追加」をクリックします。
「ファイルを開く」ウィンドウが表示されます。
5.「ファイルを開く」ウィンドウで、「データ実行防止」で表示されたプログラムを見つけてクリックし、「開く」をクリックします。
6.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
再起動メッセージが表示された場合は、「OK」をクリックします。

12

[現象・質問]

「Roxio Creator」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。

[対処・回答]

「Roxio Creator」の仕様です。
DVD-ROMとの互換性を高めるために「Extended Partioal Lead-out」(約512MB)が書き込まれます。

13

[現象・質問]

イベントビューアのアプリケーションにエラー(ID:0)が記録されます。

[対処・回答]

本現象は、.NET Framework 2.0の問題です。マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:918642(http://support.microsoft.com/kb/918642/ja)をご覧ください。

14

[現象・質問]

「プログラムの追加と削除」の「Windowsのコンポーネントの追加と削除」で「MSN Explorer」をインストールすると、「ファイルが必要」と表示されます。

[対処・回答]

次の手順を実行してください。
1.「c:/tmp」フォルダを作成します。
2.「c:/windows/i386」フォルダを「c:/tmp」にコピーします。
「c:/tmp/i386」フォルダが存在することを確認します。
3.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
「ファイル名を指定して実行」が起動します。
4.「名前」以下のコマンドラインを入力し、「OK」をクリックします。
c:/sp/xpsp2.exe /integrate:c:/tmp
5.「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」の順にクリックします。
「プログラムの追加と削除」が起動します。
6.「Windowsコンポーネントの追加と削除」をクリックします。
「Windowsコンポーネントウィザード」が起動します。
7.「MSN Explorer」にチェックを付け、「次へ」をクリックします。
インストールが始まります。しばらくすると
「ファイルが必要」が表示されます。
8.「コピー元」に「c:/tmp/i386」と入力し、「OK」をクリックします。
「Windowsコンポーネントの完了」が表示されます。
9.「完了」をクリックします。
10.「c:/tmp」フォルダを削除します。
本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:889043(http://support.microsoft.com/kb/889043/ja)をご覧ください。

15

[現象・質問]

「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」をクリックすると、スクリプトエラーが表示されます。

[対処・回答]

「このページのスクリプトでエラーが発生しました。」と表示された場合、「はい」または「いいえ」をクリックしてエラーメッセージを閉じてください。なお、エラーメッセージを閉じた後、「ユーザーアカウント」は正常動作しますのでそのままお使いください。
本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:884938(http://support.microsoft.com/kb/884938/ja)をご覧ください。

16

[現象・質問]

「Norton AntiVirus 2008」インストール直後に、DVD-RAMドライバーソフトをインストールすると、「未設定例外」というエラーが発生します。

[対処・回答]

本エラーが表示された場合は、セットアップを中断してOSを再起動してください。
再起動後に改めて、DVD-RAMドライバーソフトのセットアップを実行してください。

17

[現象・質問]

「Norton AntiVirus 2008」がインストールされている環境でパソコンをシャットダウンしようとすると、「プログラムの終了 - ccSvcHst」の画面が表示され、パソコンが正しくシャットダウンされない場合があります。

[対処・回答]

「ccSvcHst」の画面が表示されたら、[すぐに終了]をクリックします。引き続き、シャットダウン処理が行われ、パソコンが正しくシャットダウンされます。
本現象を回避するには「Norton AntiVirus2008」の「LiveUpdate」を実行し、ソフトウェアのアップデートを実施してください。

18

[現象・質問]

Windowsのセットアップ後に、マイコンピュータからCD-ROMが見えなくなります。また「Roxio Creator」がインストールされません。

[対処・回答]

Windowsセットアップ中にLANケーブルや周辺機器を接続したために、本現象が発生します。
本現象が発生した場合は、リカバリを実行して本製品をご購入時の状態に戻し、Windowsのセットアップをやり直してください。リカバリの手順については、本製品に添付の『取扱説明書』→「2.必要に応じてお読みください」→「リカバリについて」をご覧ください。

19

[現象・質問]

ハードディスクが特定の区画構成の場合、ハードディスクからのリカバリができなくなる、リカバリディスクが作成できなくなる、リカバリ領域の削除を実施した場合に、リカバリ領域が削除されず、代わりにDドライブが削除されるなどの現象が発生します。

[対処・回答]

本現象の詳細情報については、FMWORLDの「企業向けパソコン 2008年上期モデルハードディスクのドライブ構成を変更する際の留意事項について」(http://www.fmworld.net/biz/common/info/20080623/)で情報を公開しています。
なお、6月末出荷分からは本件を修正したドライバーズディスク2&ユーティリティディスク(赤色)を添付しています。

20

[現象・質問]

リカバリディスクを作成していない状態では、「トラブル解決ナビ」の「購入時に戻す」は実行できません。

[対処・回答]

リカバリディスクを作成していない状態では、「トラブル解決ナビ」の「購入時に戻す」は実行できません。リカバリディスクを作成してから、実行してください。

21

[現象・質問]

「トラブル解決ナビ」のアップデートについてです。

[対処・回答]

本パソコンをお使いになる前やリカバリをした後は、「トラブル解決ナビ」のアップデートが必要です。なお、パソコンに添付されているドライバーズディス
ク2&ユーティリティディスクの印刷面の色により、手順が異なりますのでご注意ください。
・ドライバーズディスク2&ユーティリティディスクの印刷面の色が「緑色」の場合
http://www.fmworld.net/biz/common/info/20080623/で ドライバーズディスク2&ユーティリティディスク V2.0をダウンロード後、同URLの手順にしたがい、「ドライバーズディスク2&ユーティリティディスク」の作成と、「トラブル解決ナビ」のアップデートを実行してください。
・ドライバーズディスク2&ユーティリティディスクの印刷面の色が「赤色」の場合
「トラブル解決ナビ」のアップデートをしてください。手順についてパソコンに添付の「本装置を使用する前にお読みください」をお読みください。
※「トラブル解決ナビ」が「トラブル解決ナビ(V2)」と表示されている方は、「トラブル解決ナビのアップデート」を実行する必要はありません。

22

[現象・質問]

「トラブル解決ナビ」でCドライブの容量を少なくした場合、メモリや搭載アプリの構成によっては、空き容量不足により、アプリケーションのインストールやWindows Updateができなくなることがあります。

[対処・回答]

追加でアプリケーションをインストールする際は、Cドライブの空き容量を確認のうえ、必要な場合は、「トラブル解決ナビ」の領域設定でCドライブの容量を十分確保するか、アプリケーションをDドライブにインストールしてお使いください。
Cドライブの容量の目安は、下記のとおりです。
  ■Windows Vistaの場合
    OS:約10GB
    Office:約2GB
    ページングファイルサイズ:搭載メモリ+300MB~搭載メモリ×3
    ハイバーネーション用サイズ:搭載メモリ
    ※ページングファイルサイズは自動的に変動しますが、ハードディスクの容量を超えては作成されません。
  ■Windows XPの場合
    OS:約9GB
    Office:約2GB
    ページングファイルサイズ:搭載メモリ×1.5
    ハイバーネーション用サイズ:搭載メモリ
Windows UpdateやMicrosoft Updateを実行した場合にも、Cドライブにファイルが作成されますので、Cドライブの空き容量を十分確保することをお勧めします。

23

[現象・質問]

外付けハードディスクを接続したままリカバリを実行すると、外付けハードディスクを消去する場合があります。

[対処・回答]

リカバリやハードディスクの領域設定を行う場合は、『取扱説明書』に記載があるように、すべての周辺機器を取り外してください。USBメモリ、メモリーカード、外付けハードディスクなどの外部メディアも事前に取り外してください。
外部メディアを接続したまま、リカバリやハードディスクの領域設定をした場合に、まれに外部メディアに保存されているデータが削除されることがあります。

24

[現象・質問]

増設するPCIカードが起動ROM(BIOS)を搭載している場合、その種類や増設数により、システム起動時に「Error loading operating system」などとエラーメッセージが表示され、起動できないことがあります。

[対処・回答]

増設するPCIカードのBIOSを無効にすることにより、現象を回避できることがあります。増設するPCIカードのBIOSを無効にする方法は、PCIカードのマニュアルをご覧ください。

25

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付きのムービーなどを再生すると、音飛びが発生することがあります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなると発生します。
使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。

26

[現象・質問]

ACPIモードの標準(ACPI S1)は使用できません。

[対処・回答]

本パソコンは、ACPIモードの標準(ACPI S1)をサポートしておりません。ACPIモードの高度(ACPI S3)に設定のうえ、お使いください。

27

[現象・質問]

外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットが接続されている場合、パソコンを起動、再起動、もしくは休止状態からレジュームさせた場合、画面が表示されるまでに2分ほどかかることがあります。

[対処・回答]

本パソコンを起動、再起動、休止状態からレジュームさせる場合は、必ずMOディスクを取り出してからにしてください。
また、添付されている「MO Eject Tool」をインストールすると、次の場合にMOディスクが自動的にイジェクトされ、本現象を回避することができます。
・電源オフ時
・再起動時
・休止状態への移行時
この現象は、外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットの一部の機種で、セキュリティ設定したMOディスクをセットしたまま、パソコンを起動、再起動、休止状態からレジュームすると発生します。

28

[現象・質問]

USBバーコードタッチリーダー(FMV-BCR211)を接続して、連続読み取りモード設定で再起動、または電源を入れたり切ったりすると、正常に動作しなくなる(デバイスを認識しなくなる)ことがあります。

[対処・回答]

USBバーコードタッチリーダー(FMV-BCR211)を連続読み取りモードに設定している場合、パソコン本体へ接続した状態でOSを起動すると、FMV-BCR211が正常に動作しないことがあります。
この場合は、OS起動後にFMV-BCR211を一度抜いて、5秒ほどたった後に接続し直して使用してください。

29

[現象・質問]

CDの音声が録音できません。

[対処・回答]

本パソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。サウンドレコーダーなどでCDの音声を録音することはできません。CDの録音には、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

30

[現象・質問]

画面モードが切り替わるとき、画面が乱れたり、一瞬表示されなくなったりすることがあります。

[対処・回答]

次のように画面モードが切り替わるとき、画面が乱れたり、一瞬表示されなくなったりすることがあります。
・ディスプレイドライバをインストールしているとき
・Windowsをログオンしたとき
・Windowsを起動、または終了するとき
・スタンバイ状態になるとき、または元の状態に戻るとき
・休止状態になるとき、または元の状態に戻るとき
・画面の解像度や発色数、リフレッシュレートを変更するとき
・フルスクリーンになるとき、または元の状態に戻るときなど、画面が切り替わるとき
これは一時的な画面の乱れで、故障ではありません。

31

[現象・質問]

システムが休止から復帰すると、まれに画面のプロパティでモニタがサポートしない解像度やリフレッシュレートを選択できるようになります。

[対処・回答]

万一、モニタ未サポートの解像度が選択可能となった場合、モニタとグラフィックスカードがサポートする解像度を設定してください。

32

[現象・質問]

USBポートに周辺機器を接続すると、パソコンが正常に起動しなくなることがあります。

[対処・回答]

本パソコンは、すべてのUSB規格の周辺機器の動作を保証するものはありません。USB規格の周辺機器を接続し、問題がある場合は、BIOS設定の「USBレガシーサポート」を「使用しない」にしてお使いください。もしくは、OS起動後に、USB規格の周辺機器を接続してください。

33

[現象・質問]

ATI CATALYST Control Centerが動作するには、あらかじめ「Microsoft .NET Framework」がインストールされている必要があります。

[対処・回答]

グラフィックスドライバをインストールする前に、あらかじめ「Microsoft .NET Framework 2.0」以降がインストールされていることを確認してください。

34

[現象・質問]

Windowsのセットアップ中に、ごくまれに「ATI External Event Utility EXE Module」のウィンドウが表示されることがあります。

[対処・回答]

ドライバの制限事項です。ご了承ください。動作には問題ありませんので、「送信しない」をクリックして、セットアップ作業を続行してください。

35

[現象・質問]

ATI CATALYST Control Centerを起動したときに、CATALYST Control Centerウィンドウが最前面に表示されないことがあります。

[対処・回答]

CATALYST Control Centerウィンドウをクリックするか、タスクバーからATI CATALYST Control Centerを選択してください。

36

[現象・質問]

「WinDVD」をインストールしたPC上でWindows Media Playerを使い、Dolby Digital(AC3)で収録された音声を含むDVDを再生させた時、Dolby Digital(AC3)の音声が出ません。

[対処・回答]

Dolby Digital(AC3)で収録された音声を含むDVDを再生するには、MPEG2コーデックおよびDolby Digital(AC3)コーデックが必要になります。これらのコーデックは「WinDVD」をインストールすることによりインストールされますので、「WinDVD」でのみ正常動作を保証しています。したがって、Dolby Digital(AC3)で収録された音声を含むDVDの再生にはWindows Media Playerではなく「WinDVD」を使用してください。

37

[現象・質問]

一部のアプリケーションで、メニューバーで選択した項目がウィンドウ上に残ってしまう場合があります。

[対処・回答]

ウィンドウをドラッグするか、一度最小化し、元のサイズに戻してください。

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