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FMV

本ページで紹介している製品は、2009年10月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

製品のご理解のために

本サイトについてのご注意 | 製品のご使用について | Microsoft® Office Personal 2007 2年間ライセンス版(SP2)に関するご注意 | 64 ビット版OS(Windows® 7 Home Premium 64ビット 正規版) のご使用上のご注意 | Blu-ray Discに関するご注意 | レーザーマウス、Blu-ray Disc/DVD/CD ドライブについて | 無線LAN/Bluetooth® 対応製品使用上のご注意 | 著作権に関するご注意 | 指紋認証の特性とご注意デジタル放送対応モデルご購入前のご注意 | 商標について |

製品のご理解のために(ご購入前に必ずお読みください)

本サイトについてのご注意

  • ・本サイトで使用している製品および画面の写真は開発中のものとなっております。そのため、実際の製品、画面とはデザインなどにおいて異なることがあります。また、記載している仕様、価格、デザインならびにサービス内容などは予告なしに変更することがあります。
  • ・画面はハメコミ合成です。
  • ・印刷の都合によりサイトの製品写真と実物では色彩が異なる場合があります。
  • ・本サイトのディスク容量は、一般的に1MB=10002 バイト、1GB=10003 バイト換算です。1MB=10242 バイト、1GB=10243バイト換算のものとは表記上同容量でも、実容量は少なくなりますのでご注意ください。
  • ・プレインストールおよび、添付ソフトウェアのバージョンや詳細機能などは、予告なしに変更されることがあります。また、それに伴い一部機能に制限が生じる場合があります。
  • ・プレインストールおよび、添付ソフトウェアは、市販のパッケージ製品と、添付品・マニュアルなどにおいて一部異なるものがあります。また、マニュアルなどの記載については、一部汎用的な表現を使用している場合があります。
  • ・プレインストールおよび、添付ソフトウェアのマニュアルの中には、ソフトのヘルプ機能でそれを代用しているものがあります。

製品のご使用について

  • ・Windows® 7 用などと表記されているソフトウェアおよび周辺機器の中にはパソコンで使用できないものがあります。ご購入に際しては、各ソフトウェアおよび周辺機器の販売元にご確認ください。
  • ・Windows® タッチやテレビ視聴・録画などのWindows® 7 の一部機能には、追加のハードウェアが必要となる場合があります。詳細は「Windows® 7 システム要件」 をご覧ください。
  • ・OS の種類によっては、利用できる機能が異なります。
  • ・周辺機器ご購入の際には、富士通製品情報ページの「FMV シリーズ システム構成図」を参照し、接続を確認したうえでお買い求め下さい。
  • ・本製品は、VCCI 協会の基準に基づくクラスB 情報技術装置です。
  • ・本製品および周辺機器は日本国内仕様であり、海外での動作保証は行っておりません。
  • ・誤操作や故障などにより、パソコンの記憶内容が失われたり、使用できなくなる場合がございますが、保証書に定められた保証サービスを除き、これによる損害などの責任を当社では一切負いかねますのでご了承下さい。重要なデータなどはこまめにバックアップを取っておくことをおすすめします。
  • ・「WinDVD® 」で動画を再生している時、他のソフトウェアの動作状態によっては動画がスムーズに再生されない場合があります。
  • ・本製品の内蔵ハードディスクなどの修理時にはインストール内容については保証されません。お客様ご自身で再インストールをしていただきますのでご了承下さい。
  • ・本サイトに掲載された製品の中には、地域により品薄、品切れになるものがあります。ご購入の際は販売店などにご確認のうえ、お選びください。
  • ・液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、液晶ディスプレイの特質上、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
  • ・本製品を台の上に置く場合は、本製品の底面よりも広く水平であること、本製品の重量に耐えられるものであることをあらかじめご確認下さい。本製品の底面よりも小さい台に乗せますと、転倒のおそれがあり危険です。
  • ・液晶パネルは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。これらは液晶パネルの特性によるものであり、故障ではありませんので、予め了承ください。(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドットの割合」を示しています。)交換、返品はお受けいたしかねます。
  • ・本製品には、有寿命部品(LCD、Blu-ray Disc/DVD/CD ドライブ、HDD/SSDなど)が含まれています。有寿命部品の交換時期の目安は、使用頻度や使用環境等により異なりますが、1 日約8 時間のご使用で約5 年です。なお、長時間連続使用等、ご使用状態によっては早期に部品交換が必要となる場合があります。詳しくは、「製品保証のご案内」をご覧ください。
  • ・本製品は、24 時間以上の連続使用を前提とした設計にはなっておりません。
  • ・リチウムイオンバッテリは消耗品です。
  • ・本製品の保証期間は1 年間です。
  • ・本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後6 年間です。
  • ・本製品を海外に輸出する、または国外居住者に提供する際には、経済産業省の許可が必要となる場合がありますのでご注意下さい。
  • ・エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
  • ・ソフトウェアによっては、本体以外に周辺機器が必要となる場合があります。
  • ・サイトに掲載されている周辺機器をご利用の際は、ドライバー、およびソフトウェアのアップグレードが必要になる場合があります。予めご了承下さい。
  • ・ユーザー登録の際にはお客様の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を登録していただく必要があります。

FMV-DESKPOWER

  • Fujitsu disclaims that the products under this catalog or peripheral devices of the products conform standards or requirements of countries or regions outside Japan nor are compatible with any products or devices other than expressly so stated by Fujitsu in writing. Repair and technical support requests are accepted only in Japan.

FMV-BIBLO

  • Fujitsu disclaims that the products under this catalog or peripheral devices of the products conform standards or requirements of countries or regions outside Japan nor are compatible with any products or devices other than expressly so stated by Fujitsu in writing.

Microsoft® Office Personal 2007 2年間ライセンス版(SP2)に関するご注意

  • ・「Microsoft® Office Personal 2007 2年間ライセンス版(SP2)」は、Office Personal 2007 のすべての機能を、「ライセンス認証」の完了から2 年間使用できる製品です。2 年間のライセンス有効期間が経過すると、ファイルの閲覧と印刷のみ可能な機能制限モード(新規ファイルの作成、更新、保存などの機能が使用できないモード)となります。
  • ・Office Personal 2007 2年間ライセンス版(SP2)は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはライセンス認証が必要です。なお、ライセンス認証を行うには、インターネットに接続する必要があります。
  • ・ライセンス期間の延長、または更新はできません。ライセンスの有効期限(最初にライセンス認証を完了してから2 年間)内であればリカバリや再インストールは可能ですが、有効期限の延長または更新はできません。
  • ・リカバリを実行しても、Office Personal 2007 2年間ライセンス版(SP2)がインストールされた状態には戻りません。本体同梱のCD-ROM からインストールする必要があるため、別途、DVD/CDドライブをご用意いただくか、「DVDドライブ共有機能」をご利用ください。DVD/CD ドライブは、「スーパーマルチドライブユニット(FMV-NSM53)」をお勧めします。
  • ・2 年間のライセンス有効期間が経過後、通常のOffice 機能をご利用になるには、別途「Microsoft® Office Personal 2007 2年間ライセンス専用 永続ラインセンス変換パッケージ」の購入をしていただくことで永続ライセンスに切り替えることができます。
  • ・詳細はマイクロソフト株式会社へお問い合わせください。

64 ビット版OS(Windows® 7 Home Premium 64ビット正規版) のご使用上のご注意

  • ・Windows を32 ビット版から64 ビット版へ変更、または64 ビット版から32 ビット版へ変更するには、リカバリ(再セットアップ)が必要です。リカバリをするとハードディスク内に保存されているデータ(文書ファイル、画像・映像ファイル、メールやソフトウェアなど)はすべて消去され、設定した内容(インターネットやメールの設定、Windows ログオンパスワードなど)もご購入時の状態に戻ります。
  • ・64 ビット版に対応していないドライバーやソフトウェアは、32 ビット互換モードで動作します。ただし一部動作しないものもあります。
  • ・64 ビット版OS では16 ビット版用のソフトウェアは、動作しません。
  • ・64 ビット版のパフォーマンスを発揮するには、64 ビット版に対応したソフトウェアとドライバー類が必要です。
  • ・ホームページを表示させるために必要な一部のプラグインが32 ビット版向けのみの提供となっていますので、Windows® 7 Home Premium 64 ビット版に含まれているIntenet Explorer(64ビット版)では表示されないページがあります。Internet Explorer(32ビット版)の使用を推奨します。

Blu-ray Discに関するご注意

  • ・市販されているBlu-ray Disc や、デジタル放送を移動(ムーブ)/ ダビングしたコンテンツの再生には「WinDVD®」を、デジタル放送を移動(ムーブ)/ ダビングしたコンテンツの編集には「DVD MovieWriter®」を使用してください。「Windows Media® Player」やその他の市販ソフトを使用してBlu-ray Disc の再生はできません。
  • ・「WinDVD®」でBlu-ray Disc を再生する際は、ご購入時の状態から最新状態に更新してください。「WinDVD®」を更新するには、サポートページから対応プログラム(随時更新)をダウンロードして、インストールしてください。
  • ・Blu-ray Disc では著作権保護されたコンテンツを録画・編集・再生するために著作権保護技術AACS を採用しています。Blu-ray Disc を継続的にお楽しみいただくためには、定期的にAACS キーを更新することが必要です。AACS キーは「WinDVD®」または、「DVD MovieWriter®」、「DigitalTVbox」が表示するメッセージに従いインターネットに接続することで更新することができます。更新されない場合には、著作権保護されたコンテンツの録画・編集・再生ができなくなる可能性があります。なお、著作権保護されていないコンテンツの録画・編集・再生には支障はありません。本製品にインストールされた「WinDVD®」または、「DVD MovieWriter®」、「DigitalTVbox」は製品出荷開始後5 年間はAACS キーの更新を行うことができます。それ以降の対応につきましては、「次世代DVD(Blu-ray Disc HD DVD)に関するご注意」にアクセスしてご確認下さい。
  • ・Blu-ray Disc 再生機能はコンテンツ内蔵のプログラムに従って作動しますので、コンテンツによって、操作方法、操作時の画面、効果音、アイコンなどの機能・動作は、それぞれ異なる場合があります。これらの詳細は、コンテンツに添付されている取扱説明書を参照されるか、発売メーカーに直接お問い合わせください。
  • ・Blu-ray Disc の再生にはCPU などのハードウェア性能の関係で動画や音声をスムーズに再生できず、コマ落ちや音途切れが発生する場合があります。また、使用するBlu-ray Disc のタイトルによってもコマ落ちや音途切れが発生するものや、再生ができないタイトルがあります。
  • ・Blu-ray Disc を再生する前に、他のアプリケーションを終了させてください。また、再生中に他のアプリケーションを起動させたり、他の操作は行わないでください。
  • ・「DigitalTVbox」でテレビ番組を録画中は、Blu-ray Disc を再生しないでください。Blu-ray Disc の再生およびテレビ番組の録画が正しく動作しない場合があります。また、Blu-ray Disc 再生中に、テレビ録画の予約番組が開始されると、Blu-ray Disc の再生およびテレビ番組の録画が正しく動作しない場合があります。また、Blu-ray Disc 再生中に、テレビ番組の予約録画が開始されると、Blu-ray Disc の再生およびテレビ番組の録画が正しく動作しない場合がありますので、録画予約されていない時間帯にBlu-ray Disc の再生をしてください。
  • ・Blu-ray Disc の再生を開始するまでに、時間がかかる場合があります。

レーザーマウス、Blu-ray Disc/DVD/CD ドライブについて

本製品に搭載されているレーザーマウス、搭載されているBlu-ray Disc/DVD/CD ドライブはレーザーを使用しています。

クラス1レーザ製品

無線LAN/Bluetooth® 対応製品使用上のご注意

  • ・5.2/5.3GHz の周波数帯は、屋内のみでご使用できます。また、2.4GHz の周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、他の無線LAN システム、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を必要としない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
  • ・本製品の使用前に、近くに医療機関や工場がないことを確認してください。
  • ・万一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または本製品の運用を停止してください。
  • ・無線LAN の2.4GHz 帯を使用している無線設備は、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能です。変調方式としてはDS-SS 方式およびOFDM 方式を採用しており、与干渉距離は40m です。
  • ・Bluetooth®対応製品は2.4GHz 帯を使用する無線設備で、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域が回避不可です。変調方式としてはFH-SS 方式を採用しており、与干渉距離は10m です。
  • ・無線LAN での通信とBluetooth® 機能での通信を同時に利用できない場合があります。
  • ・ワイヤレス製品は日本仕様のため、日本国内以外ではご使用になれません。
  • ・心臓ペースメーカーの装着部位から22cm 以上離してください。電波によりペースメーカーの作動に影響を及ぼすことがあります。
  • ・無線LAN ではセキュリティの設定をすることが非常に重要です。詳細については、「無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意」をご覧ください。

著作権に関するご注意

音楽や画像などの著作物は、著作権法で保護されています。音楽の録音・複製(データ形式の変換を含む)などは、お客様個人、またはご家庭内で楽しむ目的でのみ行うことができます。音楽や画像をネットワーク上で配信するなど、上記目的を超える場合は、著作権者の許諾が必要です。

指紋認証の特性とご注意

  • ・本機能は画像に含まれる指紋の特徴をもとに照合を行うものです。このため、人によっては指紋の特徴情報が少なく、登録操作ができない場合があります。
  • ・指の状態が以下のような場合は指紋の登録が困難になったり、認証率(正しく指をスライドさせた際に指紋が認証される割合)が低下することがあります。
  • ・濡れたり、汗をかいている場合
  • ・お風呂上りでなどで指がふやけている場合
  • ・指に汗や油が多く、指紋の間が埋まっている場合
  • ・手が荒れたり、指に損傷(切傷、ただれなど)を負っている場合
  • ・手が極端に乾燥していたり、乾燥肌の場合
  • ・指が泥や油などで汚れている場合
  • ・太ったり、やせたりして指紋が変化した場合
  • ・磨耗して指紋が薄くなった場合
  • ・指紋認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありません。当社では本製品を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

デジタル放送対応モデルご購入前のご注意

電波・受信・施設(アンテナなど)について

  • ・デジタル放送をご覧いただくためには、アンテナケーブル(別売)の他に、利用環境によっては分配器(別売)もしくは分波器(別売)、混合器(別売)などが必要となります。
  • ・地上デジタル放送をご覧いただくには、地上デジタルの送信局に向けてアンテナを設置する必要があります。専用のUHF アンテナやデジタル放送対応のブースター(別売)やアッテネーター(別売)などが必要になる場合があります。放送エリア内であっても、地形やビルなどにより電波が遮られ、視聴できない場合があります。
  • ・地上デジタル放送の放送エリアについては、社団法人デジタル放送推進協会のホームページでご確認ください。
  • ・F/E90D では、BS デジタル・110 度CS デジタル放送が地上デジタル放送と同じケーブルで伝送されている場合は、分波器を使ってBS デジタル・110 度CS デジタル放送と地上デジタル放送に分けてから接続してください。
  • ・F/E90D では、BS デジタル・110 度CS デジタル放送をご覧いただくには、BS デジタル・110 度CS デジタル放送に対応した衛星アンテナが必要です。分配器やブースターなどをご利用の場合は2150MHz 対応の伝送機器が必要です。また、チャンネルによっては加入契約が必要です。
  • ・F/E90D では、BS デジタル・110 度CS デジタル放送などの衛星放送は、雷雨や豪雨のような強い雨が降ったり雪がアンテナに付着すると電波が弱くなり、一時的に画面にノイズや音声に雑音が出たり、最悪の場合には全く受信できなくなることがあります。これは気象条件によるものです。また、衛星あるいは放送局側のトラブルにより放送がご覧になれない場合があります。
  • ・ケーブルテレビをご利用のお客さまは、伝送方式によっては地上デジタル放送をご利用になることができません。あらかじめ、伝送方式について、ご利用のケーブルテレビ会社にご確認ください。なお、本製品は同一周波数パススルー(放送電波と同じチャンネルでUHF 帯で送信される)方式、周波数変換パススルー(放送電波をVHF・MID・SHB 帯に周波数変換して送信される)方式に対応しており、この場合ケーブルテレビの端子に本製品をそのまま接続することで地上デジタル放送をご利用いただくことが可能です。

共聴施設・集合住宅施設におけるデジタル放送受信について

  • ・難視聴対策、電波障害対策の共聴施設や、集合住宅における共同受信施設では、デジタル放送受信のために、アンテナやブースターなどの機器の再調整、追加、あるいは取り替えが必要になる場合があります。詳しくは施設管理者へお問い合わせください。

デジタル放送のコピー制御について

  • ・地上デジタル放送・BS デジタル放送の番組は、コピー制御信号を加えて放送されています。コピー制御に伴い、デジタル放送を視聴・録画するためには、受信機器に「B-CAS(ビーキャス)カード」を挿入することが必要になります。
  • ※B-CAS カードは、デジタル放送に対応したFMV シリーズに標準添付しています。コピー制御の仕組みに関する一般的なお問い合わせはコピー制御お問い合わせセンター電話番号:0570-000-288(受付時間:10 時〜 20 時)

視聴・録画について

  • ・デジタル放送を視聴・録画するためには、本製品に添付の「B-CAS カード」をパソコン本体に挿入しておく必要があります。ただし、録画禁止信号が加えられた番組は録画することはできません。
  • ・デジタル放送は、Windows® 7 を起動後に「DigitalTVbox」もしくは「地デジ対応Windows® Media Center」で視聴できます。
  • ・F/E70T、NW/E90D では、「地デジ対応Windows® Media Center」は著作権保護技術「PlayReady PC Runtime」を採用しており、テレビをお楽しみいただくためには、初回起動時と定期的にインターネットに接続する必要があります。
  • ・デジタル放送の視聴・録画、ハードディスクに録画したデジタル放送の番組の再生は、本製品にプレインストールされているテレビソフトのみ対応しています。
  • ・他のソフトウェアの動作状況などご利用環境によっては、コマ落ちなどが生じる場合がありますが、故障ではありません。
  • ・F/E90D では、「DigitalTVbox」での「受信レベル」が60 以上であることがデジタル放送を見るための目安です。60 未満の時は、アンテナ(別売)や、ブースター(別売)、アッテネーター(別売)、分波器(別売)などの追加や調整が必要になる場合があります。
  • ・予約録画はログオンしているユーザーアカウントの種類が「管理者」または、「標準」ユーザーの場合のみ動作します。「Guest」ユーザーでログオンした状態では、視聴および予約録画が開始しませんのでご注意ください。
  • ・F/E70T、NW/E90D では、ハイビジョン映像を解像度変換せずに録画できますが、再生する際には液晶パネルの解像度へ変換した上で表示します。
  • ・F/E90D では、「DigitalTVbox」はWindows®の「ユーザーの切り替え」に対応していないため、録画中に「ユーザーの切り替え」を行うと、録画が停止します。「ユーザーの切り替え」を行う際は、録画中でないことを確認してください。
  • ・F/E90D では、「DigitalTVbox」または「G-GUIDE® for Windows」を起動中、WordやExcel などの一部のソフトウェアによって、画像やグラフ、セルのコピーや切り取ったデータの貼り付けができない場合があります。その場合は一度「DigitalTVbox」を待機モードにするか、「DigitalTVbox」または「G-GUIDE® for Windows」を終了してください。
  • ・録画したデータは録画したパソコンでのみ再生可能です。外付けハードディスクなどにバックアップ(一時的にデータを退避)することは可能ですが、再生するためには録画した機器の録画したフォルダに戻す必要があります。バックアップするためには録画データより大きい空き領域が必要ですのでご注意ください。なお、他のパソコン、録画/再生機器やBlu-ray Disc やDVD、外付ハードディスク、パソコンにコピーまたは移動して再生することはできません。
  • ・録画は本製品に内蔵のハードディスクの専用フォルダにのみ可能です。Blu-ray Disc やDVD、市販の外付けハードディスクには録画できません。「地デジ対応Windows® Media Center」では、保存先に外付けハードディスクを設定することができますが、サポートはいたしません。
  • ・録画した番組をネットワーク経由で他の機器で再生することはできません。

リアルタイム長時間録画について(F/E90D)

  • ・「リアルタイム長時間録画」の「ダブル録画」には対応しておりません。「リアルタイム長時間録画」できる番組は同時に1 番組のみとなります。
  • ・「リアルタイム長時間録画」時は、裏番組の視聴はできません。録画中の番組のみ視聴可能です。
  • ・「リアルタイム長時間録画」時は、録画済の番組を再生することはできません。
  • ・標準画質で放送される番組は、「リアルタイム長時間録画」はできません。「最高画質」モードで録画した後に、「画質変換」を行ってください。
  • ・Blu-ray Disc やDVD への直接録画はできません。一度ハードディスクに録画してから媒体へ保存してください。
  • ・G-GUIDE®で「タイマー録画」を行う際は、録画時の画質モードは選択できません。「最高画質」モードでの録画となります。

保存、画質変換(F/E90D)について

  • ・ハードディスクに録画した「ダビング10」対応の番組は、Blu-ray Disc もしくはCPRM 対応のDVD にコピー9 回と移動(ムーブ)1 回することができます。10 回目は移動(ムーブ)となり、ハードディスクの録画番組データは消去されます。
  • ・デジタル放送のすべての番組が「ダビング10」対応ではありません。「ダビング10」の対応状況については、各放送局にお問い合せください。
  • ・「DigitalTVbox」で録画予約時に「ダビング録画」を「する」に設定してハードディスクに録画した番組は、ハードディスクの録画番組を残したままBlu-ray Disc もしくはCPRM 対応のDVD に書き出すことができます。ただし、ダビングは同時に1 つしか録画予約できず、1 つの録画番組でダビングは1 回しか実行できません。
  • ・「DigitalTVbox」の「ダビング」機能は、「コピーワンス」の番組でのみ利用できます。「ダビング10」対応の放送番組は、「ダビング」設定で録画しても、「ダビング10」として録画されます。
  • ・録画番組を保存したBlu-ray Disc やDVD を、パソコンやパソコン以外で再生する場合、CPRM やAACS、AVCREC に対応した「WinDVD®」やプレーヤー、レコーダーをご使用ください。
  • ・1 枚のDVDに書き出せる時間は可変ビットレート(VBR)のMPEG2 に変換するため、録画番組により変動します。
  • ・DVD への保存は、フォーマット変換処理を行うため、録画番組の再生時間よりも長い時間が必要になります。画質変換時は録画番組の再生時間と同じ時間が必要となります。
  • ・「DigitalTVbox」で録画した番組をBlu-ray Disc またはDVD に保存、または画質変換中は、手動でスリープ状態に移行しようとしても、スリープ状態へは移行せずにアウェイモードへ移行します。
  • ・「DigitalTVbox」で保存、および画質変換中は、テレビ番組の視聴・録画・予約録画の実行ができません。
  • ・複数の録画データを一度に画質変換することはできません。
  • ・Blu-ray Disc もしくはDVD に保存した番組を、パソコンや他の機器・媒体に再度保存することはできません。
  • ・「地デジ対応Windows® Media Center」で録画した番組をBlu-ray Disc またはDVD に保存する際は、インターネットに接続する必要があります。
  • ・F/E90D で画質変換していない録画番組をDVD に保存する際は、字幕放送、データ放送、番組情報は保存されません。また、Blu-ray Disc に保存した場合は、字幕放送、データ放送、番組情報を保存しますが、「WinDVD® 」では表示されません。 画質変換する際は、字幕放送、番組情報は保存しますが、データ放送は保存されません。また、リアルタイム長時間録画または、画質変換した録画番組をBlu-ray Disc もしくはDVD に保存する際は、字幕放送、番組情報は保存しますが、「WinDVD® 」では表示されません。
  • ・F/E70T、NW/E90D で録画した番組をDVD に保存する際は、字幕放送、データ放送、番組情報は保存されません。また、Blu-ray Disc に保存した場合は、字幕放送、データ放送、番組情報を保存しますが、「WinDVD® 」では表示されません。

編集/加工について

  • ・録画した番組をハードディスク上で編集/ 加工することはできません。Blu-ray Disc またはDVD へ保存した番組は「DVD MovieWriter®」で編集可能です。

テレビチューナー搭載モデルの修理について

  • ・本製品は高度な暗号化技術を使っているため、故障内容により、修理しても録画した番組が再生できなくなる場合があります。また、修理可能でも時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。

その他

  • ・F/E90D で双方向サービスをご利用いただくには、有線LAN によるインターネット接続が必要となり、別途通信料がかかることがあります。無線LAN による双方向サービスはサポートしていません。
  • ・F/E90D でBS デジタル放送、および110 度CS デジタル放送の一部の番組で提供されている、電話回線を使った双方向サービスをご利用になる場合は、外付けモデムを別途ご用意ください。
  • ・本製品のデジタル放送の録画については、ARIB 規定に準拠した方式を採用しています。

商標について

  • ・Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ Celeron、Intel Core、インテル Atom は、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporation またはその子会社の商標または登録商標です。
  • ・AMD、AMD Athlon、AMD Arrow ロゴ、ATI、ATI ロゴ、ATI Radeon、ATI HyperMemory、AMD PowerNow!ならびにこれらの組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc. の商標または登録商標です。
  • ・Microsoft、Windows、Windows Live、Aero、Office ロゴ、Excel、Outlook、PowerPoint、Internet Explorer、Windows Media、Windows ロゴは、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • ・Adobe、FlashおよびReaderは、Adobe System Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
  • ・MaxxAudio は、アメリカ合衆国およびその他の国におけるWaves Audio Itd. の登録商標です。
  • ・HDMI、HDMI ロゴは、HDMI Licensing LCC の商標または登録商標です。
  • ・Bluetooth は、Bluetooth SIG の登録商標で、富士通へライセンスされています。
  • ・G ガイド、G-GUIDE、およびG ガイドロゴは、米Gemstar-TV Guide International,Inc. またはその関連会社の日本国内における登録商標です。
  • ・「i モード」は、株式会社NTT ドコモの登録商標です。
  • ・“Blu-ray Disc”は商標です。
  • ・“メモリースティック”はソニー株式会社の商標または登録商標です。
  • ・xD-Picture Card、xD- ピクチャーカードは富士フイルム株式会社の商標です。
  • ・SD ロゴは商標です。
  • ・SDHC ロゴは商標です。
  • ・「i- フィルター」はデジタルアーツ株式会社の商標です。
  • ・「脳力トレーナー」はセガトイズの登録商標です。
  • ・ExpressCard、ExpressCard ロゴは、Personal Computer Memory Card Inter-national Association(PCMCIA)の商標で富士通へライセンスされています。
  • ・AzbyClub、フレキシブルベースは富士通株式会社の商標です。
  • ・その他の名称については、一般に各メーカーの商標です。