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パソコン用語集〜ハードウェア関連の用語の説明です
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CPU
中央演算装置の略語でコンピューターの頭脳のことです。
Intel社では Pentium III1.0B GHz とかCeleron 766MHz AMD社では Athlon 1100MHzとかDuron800MHzなどど呼ばれています。
種類により構造や使える命令の種類などが異なり、一概には言えませんが、同じ種類のものなら動作クロックが早いほど高性能になります。
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メモリー
主記憶装置と呼ばれ、CPUが作業するための作業場所のようなものです。
最近は通常SDRAM(動作クロックによりPC100とかPC133等に分かれる)が多く使用されています。
CPUがいくら早くてもメモリーが不足すると動作が非常に遅くなるので要注意です。
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ハードディスク
CPUやメモリーは非常に早く動作しますが、電源が入っている時にしか記憶出来ず電源を切るとそのデータは失われてしまいます。
そのためソフトウェア(後述)や、自分で作成したデータを常時保存しておくために使用します。
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ディスプレイ
処理の結果を表示させる表示画面のことです。
サイズにより15・17・19・21インチなどがあります。
最近では従来のブラウン管(CRT)方式に変わりコンパクトな液晶方式の物も多く製品化されています。
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マウス
画面上に矢印や砂時計などのカーソルを表示させ、操作するためのものです。ボールの入った従来の物から、光を使った光学式マウスなどの方式があります。また、ボタンの数もMacの一つボタンから、ウインドウズ系の二ボタンや、スクロールホイール等の付いたもの、コードレスのものなど様々な種類が発売されています。
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キーボード
コンピュータに文字や数字などを入力する入力装置です。
様々な機能を割り当てるファンクションキーの数などにより多くの種類があります。
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プリンター
コンピュータの文字や画像データを印刷する機械です。
印字ヘッドで打ち付けるインパクト方式と、それ以外の方法で印刷するノンインパクト方式に大きく分かれます。
ノンインパクト方式には、一番普及しているインクジェット方式や、専用紙に印刷する熱転写方式、高速に印刷できるレーザープリンタ方式など数多くの製品があります。
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スキャナー
画像をコンピュータに取り込む機械です。
平台型のフラッドヘッドスキャナや、小型・軽量なペン型スキャナなど様々な種類があります。
また写真フイルム専用のフイルムスキャナなどもあります。
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CD-ROM
CDの読み取り専用装置です。
普通は直径12cm・約650MB前後の容量を持っています。
サイズが8Cmのものや名詞サイズの変則的な物も現れています。
コンピュータでは音楽再生だけでなく、ソフトウェアやデータの読み取りに利用されています。
最近では書き込みの出来る「CD−R」や、書き込み・消去が繰り返せる「CD−RW」などの普及も進んでいます。
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DVD-ROM
CDの次世代の大容量ディスクです。
片面1層4.7GBのものや、片面2層(8.5GB)、両面1層(9.4GB)の方式などがありレーザーディスクに変わる映画タイトルなどが主に普及しています。
CD-ROMと同様に読み出し専門の「DVD-ROM」の他、書き込みの出来る「DVD−R」や書き込み・消去が繰り返せる「DVD−RAM」などがあります。
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USB
パソコンとマウスやプリンターなどの周辺機器を繋ぐ規格の一つです。
USBハブというものを使って最大127台の機器を接続できます。
従来のSCSI(スカジーと呼びます。)などの接続方法に比べ、 パソコンの電源が入ったままで自由に抜き差しできるHOT PLUG方式に対応しているのが最大の特徴ですが、比較的新しい規格のためにWindowsNT等の一部のOSでは使用できないものもあります。
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MO
光学式磁気ディスク。 読み出しにはレーザー光を用いるため高速なデータ読み込みが可能。
容量的には128MB、230MB、540MB、640MBなどのほか、 富士通とソニーが共同開発した1.3GBの容量をもつ「ギガモ」 などがあります。
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