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パソコン用語集〜ソフトウェア関連の用語の説明です
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OS
オペレーティングシステムの略語です。
「基本ソフトウェア」とも呼ばれメモリやディスク、キー入力などのアプリケーションソフトから利用される基本的な機能やコンピュータ全体を管理するソフトウェアです。
Microsoft社のWindows95、98、ME、NT、2000などが一般的です。Apple社のMac OSやUNIX系OSの他、LinuxやFreeBSDなど無償配布されているものなどもあります。
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BIOS

BIOS(基本入出力制御・管理システム−BaiscInputOutputSystem)略語です。
CPUや
メモリ、ディスクなどの速度の設定や、容量の設定や、それらが正常に動作するかなどのチェックを行うソフトウェアです。
富士通製パソコンの場合、標準では富士通の社名マークの表示されている間に動作しています。「F2」キーを押して自分で設定することも出来ますが、むやみに設定を変えるとパソコンが起動しなくなることもありますので、要注意です。

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アプリケーション
文書作成、画像処理など特定の作業のためにつくられたソフトウェアのことを言います。
「OASYS」のようなワープロソフトや表計算ソフト、画像処理ソフトやデータベース、WeBブラウザやメールソフト、在庫管理ソフトやゲームなど様々な種類のソフトがあります。
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インストール
通常CD-ROMやフロッピーに収められているソフトを、ハードディスク上に展開して、常時利用できるようOSに認識させる導入作業のことです。
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ドライバ
プリンターやスキャナーなどの増設した機器をOSに認識させ、様々なアプリケーションソフトから利用出来るようにするためのソフトウェアです。
OSに標準添付で自動的に導入されるものもあるが、基本的に増設時にはそのOS用のドライバを個別にインストールする必要があります。
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ファイル
OSが管理するデータの集まりのことです。 ハードディスクやCD-ROMに記録され、管理されます。
コンピュータの実行に関するシステムファイルと、利用者が作成するデータファイルに大きく分けられます 。
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アイコン
利用者が操作しやすいようにつけられた絵文字のことです。
アプリケーションやファイルの区分がつけやすいように使用されます。
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拡張子
ファイルの種類を表し、.Oa2、.Oa3、.txt、.bmp、.jpg、など通常ファイル名の後に「.+三文字〜四文字のアルファベット」を付けて区分します。
Windows95、98、MEや2000など標準ではシステムファイルが表示されないように設定されています。
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フォルダ
ファイルを分類・整理する保管場所のことです。
フォルダを作成し、わかりやすいように固有の名前(フォルダ名)を付け、その中にファイルをまとめて管理します。MS-DOSやUNIXでは「ディレクトリ」と呼びます。
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ウインドウ
アプリケーションソフトを起動した時に開く四角い小窓です。
Windowsでは複数のアプリケーションを同時に起動できますが、 通常小窓の一番上の「タイトルバー」が青い(アクティブな)ウインドウを操作することにより作業を進めていきます。
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メニューバー
タイトルバーの下のファイル、「編集、表示、・・・ヘルプ」などのメニューのある行をメニューバーと呼ます。そのメニューの項目をクリックすることで操作を進めます。
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スクロールバー
ウインドウが大きくて画面上に一度に表示しきれない場合に現れます。
通常はウインドウの右端に表示され、▲をクリックすると上に、▼をクリックすると下に表示部分が移動(スクロール)します。
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