第6回 キーボードとマウスの操作について トップへ戻る
接続方法の違い キーボードの種類 違っても大丈夫 マウスの種類 カーソルの表示

2.さまざまなキーボードの種類。
パソコンにはさまざまなタイプのキーボードがありますが、OASYS専用機と同じような使い勝手のOASYSキーボード(親指タイプ)などに変更したり、その他の自分の使いやすいキーボードに変更することが出来ます。

(1).OASYSキーボード(親指タイプ)。
OASYSキーボード(親指タイプ)
*OASYS専用機と同じく「親指キー」や「実行キー」のあるタイプです。


(2)パソコン用JISキーボードの例。
パソコン用JISキーボード1 パソコン用JISキーボード2

*OASYSキーボード/親指シフトキーボードを新規につないだ場合、ドライバを組み込む必要があります。(Windows 98 / Windows Me の場合のドライバの組み込み方。)

a)[コントロールパネル]→[システムデバイスマネージャー]から[キーボード]を選択します。

b)[ドライバの更新]を選択します。
[キーボード]を選択 [ドライバーの更新]を選択

c)[ディスク使用]を選択します。 d)OASYSをセットアップしたフォルダ内の[DRIVERS]フォルダにある[Oaskbdrv.inf]を選択します。
[ディスク使用]を選択 ドライバーの指定画面

*その他のキーボードに変更される場合には、そのキーボードに付属の取扱説明書を参照ください。(ドライバを組み込む必要のない場合もあります。)


*OASYS V8でOASYSキーボード/親指シフトキーボードを利用する場合、その他にOASYSの環境設定と、OAKの環境設定を行う必要があります。


1)OASYSの環境設定でキーボードの種類を設定します。 2)OAKの環境設定でキーボードの種類を設定します。
OASYSの環境設定画面 OAKの環境設定画面

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