本ページで紹介している製品は、2006年8月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。
迫力のある映像を楽しめる大画面37型ワイド・フルスペック・ハイビジョン液晶(1920×1080ドット)搭載。広視野角で、広いアングルから映像を見ることができるだけでなく、フルスペック・ハイビジョン液晶で、デジタル放送の映像美を100%再現できます。
TXシリーズでは、地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応のデジタル・ハイビジョン・テレビチューナーを搭載。富士通独自の暗号化技術採用のLSIにより、デジタル・ハイビジョン映像を劣化させることなくハイビジョン画質の美しい映像のまま視聴したり、ハードディスクに録画し、再生することが可能です。
デジタル放送とアナログ放送の2種類のテレビチューナーを搭載することにより、2番組(デジタル放送1番組、アナログ放送1番組注1)を同時に録画することができます。また、デジタル放送もしくはアナログ放送を視聴中に、裏番組の録画(デジタル放送、アナログ放送注1または、デジタル放送とアナログ放送2番組注1)も可能です。さらに、放送中のデジタル放送2番組など同時に視聴することもできます。
パソコンを起動せずに、すぐに簡単テレビ視聴。さらに便利なテレビ専用リモコン標準添付。
FMVのデジタル・ハイビジョン対応モデルなら、ハードディスクに録画したデジタル・ハイビジョン番組をHD解像度のままBlu-ray Disc(TX95S/D)、CPRM対応のDVD−RAM注2に移動(ムーブ)したり、ダビングすることができます。
DVDの約5倍の大容量をもつ次世代DVD『Blu-ray Disc』。TX95S/Dは最新のBlu-ray Discドライブを搭載しており、Blu-ray Discに保存されたハイビジョン映像の再生することができます。さらにハードディスクに録画したハイビジョン番組を、ハイビジョン画質の美しい映像とクリアな高音質のまま保存することができます(最大約6.5時間(2層))。もちろんスーパーマルチドライブ機能にも対応しているためDVDやCDの読み出しや書き込みも可能です。
TXシリーズは本体台座部に首振り(スィーベル)機能があります。左右20度まで稼動するので、お部屋の見たいところから画面を見ることができます。
お部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動で調整します。
大容量約1300cc のサブ・ウーファー(10W)搭載の3Dスピーカーシステムを採用。本体左右にはHiFi クラスの高音域専用スピーカー(ソフトドームツイーター)と、2つのフルレンジスピーカーを採用したサテライト・スピーカーを装備。加えて、ヤマハ製の高音質デジタルアンプ搭載により、音の通りがよく、部屋中どこにいても、劇場のような臨場感あふれるサウンドを実現します。
ハイビジョン映像を外部から入力できます。
ハードディスクを2台搭載のダブル・ハードディスク方式とすることで、約600GBの大容量化を実現。最大約76時間注5(TX95S/D。TX90S/Dは約400GB、約50時間注5)のテレビ番組(デジタル放送)の録画が可能です。
カスタムメイドモデルなら、400GB、600GB、800GBのハードディスクを選択できます。利用目的に合わせて、デジタル放送もたっぷり録画できます。
電源がオフの状態からでもすぐに起動、テレビ(アナログ放送)を視聴・録画できます。さらに、録画番組、音楽データ、音楽CDやDVDソフトもすばやく再生できます。
AV機器のような感覚で、本体前面からDVDディスクやメモリーカード注6が取り出せるフロント・ローディング方式を採用。また、主要なアクセス端子は前面に配置。使いやすさにこだわったデザインになっております。
テレビを視聴するときなどは、本体の下のスペースにキーボードやマウスをすっきりと収納することができます。
ワイヤレスタイプのキーボードとマウスを搭載し、最大10mの稼働距離を実現。注7はなれた場所からでもパソコンの操作が可能です。さらに、マウスはマウスパッドなしでも使用できる光学式注8を採用しています。
「アクセスランプオフ設定」によりテレビやDVDを視聴するときなどに気になるアクセスランプを自動で消灯します。また、「おやすみディスプレイ機能」で、画面は暗いままで、就寝中でも気にせずテレビ番組を録画できます。
録画ランプにより、画面が消えていてもテレビ番組を録画していることが一目でわかります。注9
熱を発しやすいCPUなどのレイアウトの工夫と効率的な外気吸入により、冷却ファンなどの騒音の発生を抑え、DVD視聴時では、約25.1〜30.2dBの高い静音性を実現しています。
IEEE802.11a注12/b/g方式に対応するワイヤレスLANカードを装備。複雑なケーブル配線なくすっきりとした環境でブロードバンドインターネットを楽しめます。注13
カスタムメイドモデルなら、無線LANの有無を選択できます。利用環境に合わせて、必要なスペックをお選びいただけます。
低消費電力で高速なデータ転送が可能な大容量1GBのDDR2メモリを搭載。さらに、同容量のメモリを2枚装着することにより、メモリのデータ転送速度を約2倍にするデュアルチャネルにも対応し、CPUの処理能力をサポートします。
カスタムメイドモデルなら、512MB、1GB、最大2GBのメモリを選択できます。3D映像ソフトウェアなどのCPUに負荷のかかるソフトウェアもスムーズに使用できます。
グラフィック・アクセラレーター
ATI社製 MOBILITY™ RADEON® X1600搭載
グラフィック・アクセラレーター
ATI社製 RADEON® XPRESS 200搭載
Windows Vista™ へスムーズに移行できる PCであり、Windows Vistaへの移行時に情報の整理や検索機能といったWindows Vistaの基本的な機能を利用できます。Windows Vista のプレミアム エディション以上で利用可能な機能のうち、新しいユーザーインターフェースである、Windows® Aero™ の機能を利用するには、追加のハードウェアが必要になる可能性があります。
Premium ReadyとはWindows Vista™ Capable PCであり、さらにWindows Vista移行時にWindows Vista Home Premium以上の機能、特に新しいユーザーインターフェースであるWindows® Aero™ の機能を楽しんでいただくためにマイクロソフトが推奨するスペックを満たしていることです。
※Premium ReadyであるPCがWindows Vista移行時にWindows Vista Home Premium以上で楽しめる全ての機能がそのままお使いいただけるということではございません。TV機能など一部利用の際に別途ハードウェアの増設が必要になる場合があります。