メモリを取り付ける
ワークステーション本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます。
サイドカバーを取り外します(
Click
)。
サイドカバーを取り外した後に、メモリ電源LED(
Click
)が消えていることを確認してください。メモリ電源LEDが点灯している場合は、電源ケーブルを外してから作業を続けてください。
ワークステーション本体を、横置きにします。
ワークステーション本体内部が見えるようにします。
内部カバーを取り外します。
内部カバーボタン(1ヶ所)を押して、取り外します。
補強金具を取り外します。
メインボード上の電源コネクタ(3ヶ所)や電源センサコネクタに接続されている電源ケーブルを、取り外します。また、内蔵オプションに接続されている電源ケーブルも、すべて取り外します。
内蔵オプションに接続されている電源ケーブルを取り外すときは、添付の電源コネクタ取り外し工具を使用してください。
電源ユニットのネジ(1ヶ所)を外します。
電源ユニットを引き上げます。
電源ユニットの底部を持ち、ワークステーション本体背面側に引き上げます。
メモリを取り替える場合、スロットの両側のフックを外側に開きます。
フックを勢いよく外側に開くと、メモリが飛び抜け、故障の原因となることがありますので、ご注意ください。
メモリスロットの両側のフックを開いて、メモリを差し込みます。
メモリとスロットの切り欠け部分(1ヶ所)を合わせるようにして、スロットに垂直にメモリを差し込みます。
正しく差し込まれると、スロットの両側のフックが起きます。このとき、フックがメモリをしっかり固定しているか確認してください。
メモリが正しく差し込まれていない場合、火災の原因となることがあります。メモリの向きに注意して、差し込んでください。
電源ユニットを元の位置に戻します。
電源ユニットの底部を持ち、電源ユニットを元の位置に戻します。
手順7
で外したネジ(1ヶ所)を取り付けます。
手順6
で外した電源ケーブルを取り付けます。
補強金具を取り付けます。
内部カバーを取り付けます。
ツメ(6ヶ所)をツメ穴に差し込みます。
ワークステーション本体を、縦置きにします。
サイドカバーを取り付けます。
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