IPアドレスの設定がわからない場合は、次の項目を参考にして、IPアドレスを設定してください。
「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」ウィンドウで、次のように設定します。「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」ウィンドウの開き方については、次をご覧ください。
ネットワーク上にDHCPサーバーが存在する場合、パソコン側で個別にIPアドレスを設定する必要はありません。次のようにしてIPアドレスを自動的に取得します。
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「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」ウィンドウで、「IPアドレスを自動的に取得する」をクリックして
にします。
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DHCPサーバーとは、ネットワーク上のパソコンなどにIPアドレスを自動的に割り当てるサーバーです。
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IPアドレスは、0から255までの 4個の数値で表します。各パソコンやアクセスポイントに次のように設定します。()内はサブネットマスクです。サブネットマスクは、ネットワーク内のパソコンやアクセスポイントで、同じ値を設定します。
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アクセスポイントの設定例(インフラストラクチャ接続の場合)
- アクセスポイント:192.168.2.1(255.255.255.0)
アクセスポイントのIPアドレスを上記のように設定した場合、アクセスポイントに接続するクライアントのパソコンのIPアドレスは次のように設定します。
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パソコン側の設定例(次のようにしてIPアドレスを設定しますの画面で設定します)
- パソコンA :192.168.2.2 (255.255.255.0)
パソコンB :192.168.2.3 (255.255.255.0)
パソコンC :192.168.2.4 (255.255.255.0)
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パソコンX :192.168.2.254 (255.255.255.0)
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家庭内や組織内などの閉じたネットワークの中で、プライベートアドレスとして使用できるIPアドレス
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10.0.0.1〜10.255.255.254
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172.16.0.1〜172.31.255.254
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192.168.0.1〜192.168.255.254
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- 注: IPアドレスを「www.xxx.yyy.zzz」とするとき、「zzz」の部分に0と255は使用できません。
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