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アプリケーションの設定を行う

アプリケーションのインストールが終わったら、アプリケーションの設定を行います。
アプリケーションによりWindowsのログオンパスワードなどをセキュリティチップに保存するので、パスワードを安全に管理できます。

ポイント
重要
  1. 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「SMARTACCESS Trust」→「ログオン設定ツール」の順にクリックします。
    「ログオン設定ツール」が表示されます。
  2. ユーザーキーパスワードを入力し「OK」をクリックします。
  3. 「Trustedログオン」の「登録」をクリックします。
    「Trustedログオン情報登録」が表示されます。
  4. 「Windowsログオン」に、Windowsログオン時の「ユーザー名」、「ドメイン名」、「パスワード」、および「パスワードの確認入力」を入力します。
ポイント
  1. 「登録するユーザーのユーザーキーパスワード」に、パスワードを入力し、「OK」をクリックします。
    「Trustedログオン情報を設定しました。」が表示されます。
  2. 「OK」をクリックします。
    「ログオン設定ツール」に戻ります。

□ 機器監査の設定を行う

つづいて、機器監査の設定を行います。機器監査の設定を行わない場合は、「シングルサインオンの設定を行う」に進んでください。

  1. 「Trustedログオン」の「機器構成設定」をクリックします。
    「Trustedログオン機器構成情報登録」が表示されます。
  2. 「現状登録」をクリックします。
    「現在の機器構成を登録しますか?」が表示されます。
  3. 「はい」をクリックします。
    「Trustedログオン機器構成情報登録」に戻ります。
重要
  1. 「起動時に機器監査実行」をチェックします。
  2. 「起動時に機器構成が異なる場合のログオン」を「ログオンしない」にチェックして、「OK」をクリックします。
    「ログオン設定ツール」に戻ります。
重要
  1. 「一時中止パスワード」をクリックし、パスワードを入力し、「OK」をクリックします。
    「一時中止パスワードを登録しました。」が表示されます。
重要
  1. 「OK」をクリックします。
    「ログオン設定ツール」に戻ります。

□ シングルサインオンの設定を行う

つづいて、シングルサインオンの設定を行います。シングルサインオンの設定を行わない場合は、手順16に進んでください。

  1. 「その他」の「動作環境設定」をクリックします。
    「動作環境設定」が表示されます。
  2. 「シングルサインオン」の「有効にする」にチェックし、「OK」をクリックします。
    「ログオン設定ツール」に戻ります。
  3. 「ログオン方法変更」をクリックし、「Trustedログオン」を「使用する」にチェックし、「OK」をクリックします。
    「本製品以外のログオン認証が有効になっている場合・・・」の確認画面が表示されます。
  4. 「OK」をクリックします。
    「ログオン方法を変更しました。」が表示されます。
  5. 「OK」をクリックします。
    「ログオン設定ツール」に戻ります。
  6. 「閉じる」をクリックします。
    再起動を要求するメッセージが表示されます。
  7. 「はい」をクリックします。
    パソコンが再起動します。
ポイント

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