内蔵ハードディスクの搭載
ここでは、内蔵ハードディスクの搭載方法を説明します。
本パソコンには、オプションのフロントアクセスHDDユニット、内蔵ミラーディスクユニットを増設できます。ただし、増設するには標準搭載のCD/DVDドライブを取り外す必要があります(→ 関連項目へ)。
■ 注意事項
- ハードディスクの内部では、情報を記録するディスクが高速に回転しながら、情報の読み書きをしています。非常にデリケートな装置ですので、電源が入ったままの状態で本パソコンを持ち運んだり、衝撃や振動を与えたりしないでください。
- 極端に温度変化が激しい場所でのご使用および保管は避けてください。
- 直射日光のあたる場所や発熱器具のそばには近づけないでください。
- 衝撃や振動の加わる場所でのご使用および保管は避けてください。
- 湿気やほこりの多い場所でのご使用および保管は避けてください。
- 磁石や強い磁界を発生する装置の近くでのご使用および保管は避けてください。
- 分解したり、解体したりしないでください。
- 結露させたり、濡らしたりしないようにしてください。
■ ハードディスクの搭載組み合わせについて
■ ハードディスクを取り付ける
フロントアクセスHDDユニット、およびミラーディスクユニットを増設する場合は、CD/DVDドライブを取り外して、フロントアクセスベイの上段に取り付けてください。
ここでは、内蔵ミラーディスクユニットを増設する方法を説明します。フロントアクセスHDDユニットを増設する場合は、「内蔵ミラーディスクユニット」を「フロントアクセスHDDユニット」に読み替えてください。



- 内蔵ミラーディスクユニットに手順6で外したレールを取り付けます。

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