ディスクユニットの交換
■ 注意事項
- ハードディスクの内部では、情報を記録するディスクが高速に回転しながら、情報の読み書きをしています。非常にデリケートな装置ですので、電源が入ったままの状態で本パソコンを持ち運んだり、衝撃や振動を与えたりしないでください。
- 極端に温度変化が激しい場所でのご使用および保管は避けてください。
- 直射日光のあたる場所や発熱器具のそばには近づけないでください。
- 衝撃や振動の加わる場所でのご使用および保管は避けてください。
- 湿気やほこりの多い場所でのご使用および保管は避けてください。
- 磁石や強い磁界を発生する装置の近くでのご使用および保管は避けてください。
- 分解したり、解体したりしないでください。
- 結露させたり、濡らしたりしないようにしてください。
■ ディスクユニットを交換する
ここでは、フロントアクセスHDDユニットを内蔵ミラーディスクユニットに交換する手順を説明します。
フロントアクセスHDDユニットの取り外し手順は、次の手順を参照してください。





- 内蔵ミラーディスクユニットに手順8で外したレールを取り付けます。

- 内蔵ミラーディスクユニットの設定スイッチ2がパラレルATAのマスターに設定されていることを確認してください(→ 関連項目へ)。
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- 手順4で外したネジで、内蔵ミラーディスクユニットをパソコン本体に固定します。
- 手順5で外したフラットケーブルと電源ケーブルを取り付けます。
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- 手順3と逆の手順で取り付けます。
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