今までに発表した主な製品（ノートブックPC FMV-BIBLO（ビブロ） NWシリーズ機能説明）

本ページで紹介している製品は、2009年10月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

「メインディスプレイ」と「タッチスクエア」の2つの画面で、パソコンの使い方が広がる

「タッチスクエア」とは、指先で画面をタッチして操作する、小型の液晶ディスプレイです。「メインディスプレイ」では別の作業をしながら、テレビ、DVD、またはBlu-ray Discを視聴する「ながら視聴」や、指先の操作で写真をスライドさせたり、ソフトウェアを起動させたりすることができます。

コンパクトモード

「メインディスプレイ」でインターネットやメールをしながら、テレビ（注1）やDVDの“ながら視聴”ができます。

注1 ライブ視聴のみ対応しています。

●スライドタッチでチャプター移動できる

コンパクトDVDモードのときに、映像を指で直接タッチして、右にスライドすると次のチャプターに、左にスライドすると前のチャプターに移動します。

●「メインディスプレイ」に表示を切り替える

テレビ画面/映像を指で直接タッチして、上にスライドすると「タッチスクエア」に表示されているテレビ画面/映像を「メインディスプレイ」に表示します。

ミニリモコンモード

「メインディスプレイ」でテレビ／Blu-ray Disc、DVDを視聴する際、操作パネルを表示させて、テレビ／Blu-ray Disc、DVDを手軽に操作できます。また、テレビ視聴画面を「メインディスプレイ」と「タッチスクエア」で切り替えることもできます。

●「メインディスプレイ」から「タッチスクエア」にテレビ視聴画面を切り替える

「メインディスプレイ」でテレビを見ているときに「タッチスクエア」内の「ディスプレイ切替ボタン」を押すと、

「タッチスクエア」が「コンパクトテレビモード」となり、「メインディスプレイ」でインターネット利用などが可能になります。

●「タッチスクエア」から「メインディスプレイ」にテレビ視聴画面を切り替える

「コンパクトテレビモード」でテレビを見ているときに「ディスプレイ切替ボタン」を押すと、

「メインディスプレイ」にテレビ番組が表示され大画面でテレビを楽しむことができます。

フォトビューアーモード

デジタルフォトフレームとして利用できます。指で画像を左右に動かして写真を切替えたり、上にスライドして「メインディスプレイ」に写真を表示したりできます。

●画像をスライドする場合

●「メインディスプレイ」に大きく表示する場合

ミュージックモード

「メインディスプレイ」使用中でも、音楽の再生/停止などの操作を、タッチ操作で行うことができます。

電子辞書モード

「メインディスプレイ」を使用中、ちょっとした調べものをしたい時、「タッチスクエア」で辞書検索の結果を表示することで、「メインディスプレイ」の表示をじゃますることなく、スムーズにパソコンを使用できます。

●かんたんな操作で、単語検索できる

マウスまたはフラットポイントを使って、調べたい単語を選択して、

【Ctrl】キーを押しながら、【C】キーを2回押すと、タッチスクエアに調べたい単語の意味が表示されます。

スタートモード

登録した各種アプリケーションやフォルダ、お気に入りのアイコンをタッチするだけで起動させることができます。

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カスタムメイドモデルとは？

ノートパソコンで「地上デジタル放送」が楽しめる

高精細なハイビジョン放送の視聴や録画ができ、ノイズのない高画質な映像を楽しめます。

詳しくは「FMVまるわかりガイド」へ

＊「デジタル放送対応モデルご購入前のご注意」もあわせてご確認ください。

テレビ画面を鮮やかに表示する「画質設定ユーティリティ」

コントラストや彩度が最適に調整されるので、テレビ視聴時やBlu-ray/DVD再生時にあざやかな映像で楽しめます。

＊効果をわかりやすくしたイメージ（写真）です。

「ダビング10」に対応

デジタル放送の新ルール「ダビング10」に対応しています。内蔵ハードディスクに録画した「ダビング10」に対応したデジタル放送番組をBlu-ray Disc（注2）またはCPRM対応のDVD（注3）に、「コピー9回＋ムーブ1回」が可能になります。

＊「ダビング10」の詳細についてはこちらをご覧ください。

注2：BD-R、BD-R DL、BD-RE、BD-RE DLに対応。
注3：DVD-RAM、DVD-R、DVD-RWに対応。また、保存時はSD画質に変換されます。

録画したテレビ番組を編集

Blu-ray DiscやCPRM対応のDVDにムーブ・ダビングしたデジタル放送の録画番組は、「DVD MovieWriter® for FUJITSU」を使ってオンディスク編集することができます。

テレビ

テレビチューナーの有無を選択できるWEB MART限定カスタムメイドモデルを用意しています。

カスタムメイドモデルの情報はこちら

『カスタムメイドモデル』とは、HDDやメモリ、ソフトウェアなどを選択することができる、富士通ショッピングサイト「WEB MART」でのみ販売している専用モデルです。

ハイビジョン映像の再生・保存ができる「Blu-ray Disc（ブルーレイディスク）ドライブ」を搭載

DVDの約10枚分の大容量をもつ次世代DVD規格『Blu-ray Disc』に対応。BDビデオの再生はもちろん、録画したデジタル放送をハイビジョン画質の美しい映像のまま保存することができます。

＊「Blu-ray Discに関するご注意」もあわせてご確認ください。

高音質を体感できる「MaxxAudio®」搭載

テレビや映画コンテンツから音楽まで、高音質で広がりと臨場感のある音質を体感できます。

ケーブル1本で大画面テレビにデジタル出力できるHDMI出力端子を搭載

映像と音声をケーブル1本で大画面テレビにデジタル出力できます。（注4）

注4：映像機器との接続には市販のHDMIケーブルが必要になります。
＊テレビの動作確認情報や画面の表示イメージについてはこちらをご覧ください。テレビやディスプレイによっては正常に表示できない場合があります。

デジタルハイビジョン放送をたっぷり録画できる、大容量約500GBハードディスクを搭載

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カスタムメイドモデルとは？

Windows® 7 Home Premium 正規版を搭載

タスクバーにカーソルを合わせると大きく表示されて見やすくなるなど、多彩な機能を楽しめる「Windows® 7 Home Premium 32ビット正規版」を搭載。

動作を快適にする「インテル® Core™2 Duo プロセッサー P8700」を搭載

1つのCPUに2つの独立した実行コアを備えたデュアルコアCPUを搭載。映像編集や写真加工などの同時使用や、ハイビジョン映像の再生などで優れたパフォーマンスを発揮します。

CPU

2.66GHzの動作周波数、6MBの2次キャッシュを搭載した「インテル® Core™2 Duo プロセッサー P9600」を選択できるWEB MART限定カスタムメイドモデルを用意しています。

カスタムメイドモデルの情報はこちら

パソコンをよりスピーディーに操作できる大容量4GBのデュアルチャネル対応DDR3メモリ

メモリのデータ転送速度を約2倍にするデュアルチャネルに対応した大容量4GBメモリを搭載し、CPUの処理能力をサポートします。さらに、高速データ転送を実現する「DDR3メモリ（PC3-8500）」を採用。メモリのデータ転送速度が約1.5倍（注5）となり、Windows® 7やソフトウェアの起動、動作をよりスピーディーにします。