よくあるQA一覧(法人向けパソコン)

よくあるお問い合わせをご案内しています。必要に応じて「お使いになる上での注意事項」も併せてご確認ください。

使い方・トラブル解決

ノートパソコン・タブレットの取り扱い

起動・終了

    • Windowsをシャットダウンまたは再起動すると、次のメッセージが表示されることがあります。

      •  「更新が進行中です。」
      • 「コンピューターの電源を入れたままにしてください」

      Windows Updateの更新プログラムのインストールや、構成をしているときに表示されるメッセージです。
      そのまま、パソコンを操作しないでお待ちください。
      インストールや構成が終わると、パソコンは自動的にシャットダウンまたは再起動します。

      更新プログラムや環境によっては、シャットダウンまたは再起動するまでに時間がかかります。更新プログラムのインストールや構成中にパソコンを強制終了すると、インストールや構成に失敗し、パソコンが正常に動作しなくなるおそれがあります。

    • パソコンの起動時にスローダウン(CPU速度低下)が起きる場合は、ドライバダウンロードページよりお使いの機種を選択して「コントローラー用ファームウェア修正プログラム」をダウンロードしてください。

      最新版が掲載されている場合は、それらをダウンロードしてください。

      アップデート方法はダウンロードしたモジュール内のReadme.txtをご覧ください。

      ドライバダウンロードPDF

      • ディスプレイの電源を切る(画面をオフにする)
        ディスプレイの電源を切り、非表示にします。キーボードやマウスを操作することで解除されます。ディスプレイの電源を切ることで、消費電力を少なくします。
      • スリープ(モダンスタンバイ)
        メモリに作業中のデータなどを保存し、Windowsの動作を一時的に停止させ待機状態となります。パソコンの電源は入っているため、すぐにレジューム(起動)できます。
      • 休止状態
        フラッシュメモリ(HDDやSSDなど)に作業中のデータなどを保存し、パソコンの電源を切ります。ただし、作業中のデータなどを保存しているため、パソコンの起動後に作業を再開できます。スリープよりもパソコンのレジューム(起動)に少し時間がかかります。

      休止状態を「有効」にする場合は設定が必要です。下記【ご参考】をご覧ください。

      スリープ、休止状態の説明は対象機種のマニュアル『製品ガイド(機種別編)』もご確認ください。

      【Point】

      • 消費電力量は以下の順で少なくなります。

        ディスプレイの電源を切る(画面をオフにする) > スリープ > 休止状態(少)

      • 復帰時間は以下の順で遅くなります。

        ディスプレイの電源を切る(画面をオフにする) > スリープ > 休止状態(遅)

      【ご参考】

      Windows11で、電源のメニューに表示する項目(「スリープ」や「休止状態」など)を変更する方法は、次をご覧ください。

      電源のメニューに表示する項目を変更する方法PDF

基本操作

    • キーボードのキーを押しても、文字が入力できなかったり、意図しない文字が入力されたりなどして、正しく入力できない場合は、現在発生している問題の状況にあわせた対処が必要です。次をご覧ください。

      キーボードから、文字が正しく入力できませんPDF

    • パソコンの画面を外部ディスプレイやプロジェクタに表示する方法は、対象機種のマニュアル『製品ガイド(機種別編)』をご覧ください。

      マニュアル

      また外部ディスプレイやプロジェクタの仕様、接続方法などについては、それぞれの製品のマニュアルをご確認ください。

    • 液晶ディスプレイはパソコンによって、色合いなどの見え方が異なる場合があります。液晶ディスプレイの色を調整する方法は、次をご覧ください。

      ディスプレイの色を調整する方法PDF

本体・バッテリー

    • バッテリーが充電されない場合は、対象機種のマニュアル『製品ガイド(共通編)』の「トラブルシューティング」をご覧ください。

      マニュアル

      マニュアルをご覧になっても解決しない場合は、ドライバダウンロードページよりお使いの機種を選択して「コントローラー用ファームウェア修正プログラム」および「USB PDファームウェアアップデートツール」をダウンロードしてください。

      最新版が掲載されている場合は、それらをダウンロードしてください。

      アップデート方法はダウンロードしたモジュール内のReadme.txtをご覧ください。

      ドライバダウンロードPDF

    • パソコンの消費電力量が多い設定をされていることが考えられます。下記「バッテリー駆動時間を延ばす方法」に記載している項目をご確認ください。

      バッテリー駆動時間を延ばす方法

    • パソコンは、操作中や操作を終わらせた直後に「カシャカシャ」「カリカリ」などいろいろな音が出ますが、これらの多くはパソコンの通常動作にともなって発生する音であるため、故障ではありません。

      ただし、使用中にハードディスクから警告音のような音(ピー・ピー・ピー)が一定時間鳴り続ける場合は、次の情報をご確認のうえ、対象機種の場合は対応をお願いします。

ドライバ・アプリ

    • ドライバダウンロードページよりお使いの機種を選択して該当するBIOSやドライバをダウンロードしてください。
      アップデート方法はダウンロードしたモジュール内のReadme.txtをご覧ください。

      ドライバダウンロード

    • アプリのアンインストール方法および再インストール方法については、対象機種のマニュアル『製品ガイド(共通編)』をご覧ください。

      マニュアル

    • パソコンにプリインストールされているOSでご利用ください。 また、認証デバイスはパソコンに標準搭載、またはカスタムメイドで選択した認証デバイスがお使いになれます。

      なお、これ以外のOSおよび認証デバイスでご利用されたいときは SMARTACCESS/Premiumの導入をご検討ください。詳しくは「SMARTACCESS サービス&サポート」をご覧ください。

      SMARTACCESS サービス&サポート

マニュアル

    • PDFの取扱説明書はマニュアルページよりお使いの機種を選択しダウンロードしてください。

      マニュアル

OS関連

      • Windows 11プリインストールモデルの場合

        リカバリに必要な準備や手順は、機種ごとに異なります。リカバリディスクやドライバーディスクの作成方法は、お使いの機種のマニュアルをご覧ください。詳細は、マニュアル『リカバリガイド』をご覧ください。

        法人向けパソコン/PCワークステーションのマニュアル

      • Windows 10プリインストールモデルの場合

        次のページの「リカバリに必要なディスクなどを用意する」をご覧ください。

        Windows 10プリインストールモデルのリカバリ方法

      • お客様専用マスタを作成し運用されている場合

        マニュアル『リカバリガイド』の内容は、出荷時の状態に戻す方法です。『リカバリガイド』だけではご利用環境に戻すことはできません。お客様組織内の情報システム担当者または、専用マスタ作成業者へご相談ください。

      注意:サイバーリンク株式会社の問題により「CyberLink PowerDVD」および「CyberLink Power2Go」がインストールできない場合があります。必要な方はこちらもお読みください。

      • Windows 11プリインストールモデルの場合

        リカバリに必要な準備や手順は、機種ごとに異なります。リカバリ方法は、お使いの機種のマニュアルをご覧ください。詳細は、マニュアル『リカバリガイド』をご覧ください。

        法人向けパソコン/PCワークステーションのマニュアル

      • Windows 10プリインストールモデルの場合

        Windows 10プリインストールモデルのリカバリ方法

      • お客様専用マスタを作成し運用されている場合

        マニュアル『リカバリガイド』の内容は、出荷時の状態に戻す方法です。『リカバリガイド』だけではご利用環境に戻すことはできません。お客様組織内の情報システム担当者または、専用マスタ作成業者へご相談ください。

    • デバイス暗号化対応の機種をMicrosoft アカウントまたは、Microsoft Entra(Azure Active Directory)アカウントでご利用になった場合、「デバイスの暗号化」の機能により内蔵ストレージが自動的に暗号化されることがあります。

      「デバイスの暗号化」によって自動的に内蔵ストレージが暗号化されている場合や、「BitLocker ドライブ暗号化」の機能を利用して手動で暗号化を行っている状態で、修理やリカバリをした場合、起動時に「回復キー」の入力を求められ、正しくキーを入力できないとOSの起動ができなくなりますのでご注意ください。
      パソコンの内蔵ストレージが暗号化されているか確認し、該当する場合は事前に「回復キー」を取得し紛失しないよう保管してください。

      デバイス暗号化のオン(有効)/オフ(無効)の確認および「回復キー」の取得方法については、対象機種のマニュアル『取扱説明書』をご覧ください。

      マニュアル

    • ご購入時、Windows Hello の強化されたサインインセキュリティ(Enhanced Sign-in Security)は有効になっています。
      外部カメラまたは指紋リーダーを使用して Windows Hello で認証する場合、強化されたサインインセキュリティを無効にしてください。
      再度、外部カメラまたは指紋リーダーを使用せずに Windows Hello で認証する場合は、強化されたサインインセキュリティを有効にしてください。

      重要

      強化されたサインインセキュリティを変更する場合は、事前にWindows Helloの全ての生体認証情報および PIN 認証情報を削除してください。
      変更後に再度、Windows Helloの生体認証情報および PIN 認証情報を登録する必要があります。

      参考

      強化されたサインインセキュリティについての詳細は以下のマイクロソフト社情報公開ページをご参照ください

Office関連

ウイルス・セキュリティ

    • ウイルスに感染した場合次のような現象が発生します。

      • パソコンが起動しない、起動までに異常に時間がかかる
      • Windowsが突然終了してしまう
      • パソコンを終了できない
      • 意図せずに、メールが大量に送信される
      • ファイルが書き換わっていたり、削除されていたりする

      対処方法については、二次感染や情報の漏えいを防ぐために、すみやかにインターネットへの接続を切断し、セキュリティ対策ソフトでウイルスのチェックや駆除を行います。詳しくはシステム管理者の指示に従ってください。

修理

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